わたしたちはこのことを知っています。神は罪人の言うことはお聞きいれになりませんが、神を敬い、そのみこころを行う人の言うことは、聞きいれて下さいます。
主は悪しき者に遠ざかり、正しい者の祈を聞かれる。
あなたがたが手を伸べるとき、 わたしは目をおおって、あなたがたを見ない。 たとい多くの祈をささげても、わたしは聞かない。 あなたがたの手は血まみれである。
耳をそむけて律法を聞かない者は、 その祈でさえも憎まれる。
こうして彼らが主に呼ばわっても、 主はお答えにならない。 かえってその時には、み顔を彼らに隠される。 彼らのおこないが悪いからである。
主はおのれを恐れる者の願いを満たし、 またその叫びを聞いてこれを救われます。
「わたしが呼ばわったけれども、彼らは聞こうとしなかった。そのとおりに、彼らが呼ばわっても、わたしは聞かない」と万軍の主は仰せられる。
耳を閉じて貧しい者の呼ぶ声を聞かない者は、 自分が呼ぶときに、聞かれない。
彼らが断食しても、わたしは彼らの呼ぶのを聞かない。燔祭と素祭をささげても、わたしはそれを受けない。かえって、つるぎと、ききん、および疫病をもって、彼らを滅ぼしてしまう」。
あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。
それゆえ、わたしも憤って事を行う。わたしの目は彼らを惜しみ見ず、またあわれまない。たとい彼らがわたしの耳に大声で呼ばわっても、わたしは彼らの言うことを聞かない」。
イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである。
彼らは助けを叫び求めたが、救う者はなく、 主にむかって叫んだけれども、 彼らに答えられなかったのです。
それで今、あなたがたは雄牛七頭、雄羊七頭を取って、わたしのしもべヨブの所へ行き、あなたがたのために燔祭をささげよ。わたしのしもべヨブはあなたがたのために祈るであろう。わたしは彼の祈を受けいれるによって、あなたがたの愚かを罰することをしない。あなたがたはわたしのしもべヨブのように正しい事をわたしについて述べなかったからである」。
彼らが叫んでも答えられないのは、 悪しき者の高ぶりによる。
神のみこころを行おうと思う者であれば、だれでも、わたしの語っているこの教が神からのものか、それとも、わたし自身から出たものか、わかるであろう。
主はわたしに言われた、「たといモーセとサムエルとがわたしの前に立っても、わたしの心はこの民を顧みない。彼らをわたしの前から追い出し、ここを去らせよ。
それゆえ主はこう言われる、見よ、わたしは災を彼らの上に下す。彼らはそれを免れることはできない。彼らがわたしを呼んでも、わたしは聞かない。
また、あなたが呼ぶとき、主は答えられ、 あなたが叫ぶとき、 『わたしはここにおる』と言われる。 もし、あなたの中からくびきを除き、 指をさすこと、悪い事を語ることを除き、
あなたのみむねを行うことを教えてください。 あなたはわが神です。 恵みふかい、みたまをもって わたしを平らかな道に導いてください。
いま彼の妻を返しなさい。彼は預言者ですから、あなたのために祈って、命を保たせるでしょう。もし返さないなら、あなたも身内の者もみな必ず死ぬと知らなければなりません」。
こうして神が低地の町々をこぼたれた時、すなわちロトの住んでいた町々を滅ぼされた時、神はアブラハムを覚えて、その滅びの中からロトを救い出された。
それゆえ、主は彼らを滅ぼそうと言われた。 しかし主のお選びになったモーセは 破れ口で主のみ前に立ち、 み怒りを引きかえして、滅びを免れさせた。
その祭司の中にモーセとアロンとがあった。 そのみ名を呼ぶ者の中にサムエルもあった。 彼らが主に呼ばわると、主は答えられた。
わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。 あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。
その時、わたしは言った、 『神よ、わたしにつき、 巻物の書物に書いてあるとおり、 見よ、御旨を行うためにまいりました』」。
あなたがたは帰ってきて、主の前で泣いたが、主はあなたがたの声を聞かず、あなたがたに耳を傾けられなかった。
まことに神はむなしい叫びを聞かれない。 また全能者はこれを顧みられない。
そこで彼が答えて言った、「わたしの目をあけて下さったのに、そのかたがどこからきたか、ご存じないとは、不思議千万です。
生れつき盲人であった者の目をあけた人があるということは、世界が始まって以来、聞いたことがありません。
しかし、あなたがどんなことをお願いになっても、神はかなえて下さることを、わたしは今でも存じています」。